【2022.12.19】金(GOLD)のテクニカル分析 長期チャートでみた現在地

月足チャート

まずは月足チャートから。コロナショックからの低金利環境・金融緩和政策によって、金は50MAから大きく乖離して推移し、2020年8月には史上最高値をつけました。

2022年10月に50MAにタッチするとそこから反発しました。CPI(消費者物価指数)の低下によってインフレの鎮静化と利上げペースの鈍化が見込まれ、ドルが売られて逆相関にあるDXYが低下したためです。

週足チャート

週足チャートでは200MAがサポートとなり、50MAで押し戻されています。ちょうど50MAは心理的節目となる1800ドル付近にあり、このラインを超える材料が出れば上値は1865ドルを目指す動きになりそうです。

日足チャート

日足チャートでは10月3日に50MAにはじかれて下落しますが、そこから2回直近の下値で反発する底堅い動きを見せて上昇に転じ、現在は200MAでもみ合う展開となっています。

DXYとの逆相関関係

日足レベルでみてもきれいな逆相関の関係となっており、引き続きDXYの動きに注意。